皆さん、今日もお疲れ様です。現役内科医のさとっこ先生です。
本日のリリーちゃんのお勉強です。一緒に頑張りましょう!
2025年4月30日(水)
本日の内容:進研ゼミ 小学講座 ちゃれんじ2年生
算数 第4回:くり下がりのある引き算のひっ算
国語 第4回:文章問題 -じゅんじょに気をつけて読もう-

くり下がりのある引き算・ひっ算
引き続き、くり下がりのある引き算のひっ算です。前回は何とか理論的には理解したようには見えたリリーちゃん。まずはアドバイスせず自由にやらせてみました……結果はいかに??
お勉強中の様子
今日も”くり下がりのある引き算のひっ算”です。計算結果による綱引き対決のような構成になっており、飽きさせない工夫を感じます。

一の位の計算が間違ってるよ!
間違いはさておき、”80から引いているはずなのに答えが80より大きくなっている”ことに違和感は感じて欲しいところ

パパ、どっちが勝つと思う?

そりゃ、かんがえる君でしょ!!
ここが大切(ダミ声)☆
頭の中で確認しながら、ゆっくりゆっくり……といった感じですが、出来ていましたよ。
ただし、あんまり見たことのない補助メモ?を書く癖がついてしまったのですが、ええんかな、コレ?

一の位から矢印引っ張って「14」とメモ
そして「14-9」をやっています
ええんかな、このメモ
あんまり見たことないけど笑
少しずつ暗算でも出来るようになるといいね

これ、翌日に行った算数 第5回の問題
オリジナル補助メモが独自の進化を遂げている笑
工夫をしている点は微笑ましいですが、少し複雑?
自分で工夫している点を認めつつ、「せめて”矢印”と”+”、”-“は書かず数字だけ書いたら?」とアドバイスしました。
ちょっとした気付き・感想
くり下がりの”ある”引き算と”ない”引き算を混ぜて出題すると、逆に”ない”引き算で混乱してしまう様子でした。これ、1年生の時もあったんです。

くりさがりの”ある”引き算と”ない”引き算をごちゃ混ぜにすると途端に出来なくなる謎現象。説明の難しい怪しげな理論で謎計算を始めるんですよ。結果、引き算なのに数が増えたりして。
くり下がりの有無を確認する①のステップ(「2-8」は出来ません!)を軽視しているのか。もしくは、ひっ算=繰り下がりアリと思い込んで条件反射で対応してしまうのか……
くり下がりの有無をちゃんと確認しようね、とコメントしました。

……むっすー
『葬送のフリーレン』公式 X

今日はその場でくり下がりの有無が混ざった問題を数問作り、実際に言葉に出しながら計算練習を行いました。
まとめ
進研ゼミ 小学講座 ちゃれんじ2年生
算数 第4回:くり下がりのある引き算のひっ算
国語 第4回:文章問題 -じゅんじょに気をつけて読もう-
に挑戦しました。勉強時間は約25分。
今のところは”頭の中でゆっくり考えながら。独自のメモで考えをアウトプットしつつ慎重に計算”といった感じですが、慣れてきているのは間違いないです。
くり下がりが”ある”と思い込んでしまい、くり下がりが”ない”問題を不意に挿入すると途端に出来なくなる現象は一年生の頃にもあったことでした。コレ、あるあるなんですかね?皆さんのお子さんはどうですか??
今日もリリーちゃんは頑張ってました。そして可愛かったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

4連休楽しみだな♪
毎週GWだと良いのに☆
コメント