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日々のお勉強:長さの計算をしよう -cmやmmとの闘い!-

日々の勉強

皆さん、今日もお疲れ様です。現役内科医のさとっこ先生です。
わが娘・リリーちゃんの本日のお勉強です。一緒に頑張りましょう!

2025年5月27日(火)
本日の内容:進研ゼミ 小学講座 チャレンジ2年生 6月号
算数 第2回:長さの 計算を しよう!

進研ゼミ チャレンジ2年生 6月号の表紙です。
チャレンジ2年生 6月号。『わくわくポイントまつり』って、なんだかポイ活の煽りみたい笑

運動会も、そして代休もたっぷり楽しんだリリーちゃん。チャレンジ2年生もあっという間に6月号です。

今回も5月号に引き続き、cmやmmを使った長さについての問題が中心。ちゃんと身についているかな?

長さの 計算を しよう!

目的地に向かうかたつむり君。途中、葉っぱに穴が開いていて迂回しなければなりません。赤いルート、青いルート、どっちが早く行けるかな?という問題でした。

チャレンジ2年生6月号の問題です。cmとmmの足し算です。

『3cm 3mm + 3cm 7mm = ? cm』

という問題。リリーちゃん、不安そうに答えてました。

リリーちゃん
リリーちゃん

……16cm ??

そうです、全部足してました!! 多分これ、典型的な誤答ですよね。なんだか笑っちゃいました!!

かんがえる君が以下のようにコメントしてくれているのですが、同じ単位同士を足すことが出来ませんでした。

かんがえる君
かんがえる君

同じ たんいどうしを たすよ

大事なポイントですので、しっかり足を止めて一緒に考えました。

cmとmmの足し算を指導している画像

コレ、いやらしいことに『mm同士の計算結果が10mmになってしまう』んですよね。これをまた、『10mm = 何 cm 』と変換しなければなりません。
※ここは9mmくらいで留めておけば良くね?と思ってしまったのは内緒です。

リリーちゃん、『10mm = 何 cm ?』という単純な問いにも答えることが出来ませんでした。がっくり来ましたがそのような素振りは見せず、責めたり嫌味も言わず(きわめて重要!)、もう一度5月号を復習しました。

さとっこ先生
さとっこ先生

1mm。小さすぎて数えにくいよね。
そのmmという小さい粒々は10個でひとつの固まりとして数えることが出来るよ
それが、1cmだね

パパが子どもにcmとmmの関係性を説明する指導メモ
パパが子どもにcmとmmの関係性を説明する指導メモ。再掲です。

“赤い線”と”青い線”、どちらが どれだけ長いでしょう

では、第二問。まずは立式するわけですが、それ自体が出来ませんでした。

さとっこ先生
さとっこ先生

うんうん、OK!
一旦問題のレベルを落として考えてみよう
(この感じ、塾講師時代を思い出します笑)

長さの違いをcmやmmを使って求める様子を表した画像
  • 指導の様子

さ「7cmと4cmの長さの””違い”は?」
リ「3cm」
さ「そうだね。式は?」
リ「7 – 4 = 3」
さ「そうだよね、違いは”引き算”で表したよね
さ「しかも、長い方から短い方を引いてるね。リリーちゃん、自然に出来てるじゃん
さ「じゃあ、赤い線と青い線を比べてごらん??」

リリーちゃん
リリーちゃん

式: 8cm 2mm7cm = 1cm 2mm
答え: 赤い線が 1cm 2mm 長い

と無事に回答にたどり着きました。

残りの半分は『ばっちりテスト』として類題がありました。ほぼ手助け無しで、ゆっくり迷いながらも正解出来てました。まだまだ頼りないけど、今日の時点では十分でしょ。30分で凄く成長したよ。

さとっこ先生
さとっこ先生

この、単位をいじくる感じ、はすごく好き

リリーちゃん
リリーちゃん

“単位”が好き、ってどういうこと??

正直がっかりしました→チャレンジ公式のフォローあり

5月号でcmやmmはしっかり学びましたし、今日くらいの難易度であればあっさり正解出来ないかな?と期待していました。しかし実際は記載した通り苦労しました。少しがっかりしたのが正直なところです。

そんな私の気持ちを先回りしたのか?回答にはチャレンジ公式からこんな感じのコメントがありました。

赤ペン先生的なイメージ
赤ペン先生的なイメージ

cmやmmの足し算は、計算する過程が増えるため大人が思うより難しいです。
同じ単位をひとつひとつ丸で囲ったりしながら丁寧に取り組みましょう。

そうだよね、難しいよね。しかも、いわゆる先取り学習だし。まぁそもそも、勝手に期待して勝手にがっかりすんな!って感じか。反省です。

まとめ

本日の内容:進研ゼミ 小学講座 チャレンジ2年生 6月号
算数 第2回:長さの 計算を しよう!

に挑戦しました。勉強時間は約25分。今回は特に大事な内容です。序盤少し苦労した時点で国語は諦めて算数に集中。しっかり時間を使いました。苦労しつつも、いつもより機嫌良く取り組めていたように見えました。

先ほど、勝手に期待して勝手にがっかりすな!といった感じの内容を記載しました。
たまたま、本日あるyoutubeライブで以下のようなコメントを耳にしたんですよね。

こどもが本当に大切な存在なら期待なんてしないはず。テストで良い点なら好きで、悪い点なら嫌いなの?違うでしょ?親とこどもは別人格ですよ。

確かにその通りだよな、って。私、『成績にはこだわりません、みたいなきれいごとスタンス?』を表明しつつ、どこか「良い点を取って欲しい」、「最終的には良い高校、大学に行って欲しい」という期待があるのかもしれません。いや、あるのでしょうね。押し付けないように気を付けないといけませんね、自戒の念を込めて。

リリーちゃん
リリーちゃん

行ってきまーす!!

さとっこ先生
さとっこ先生

今日も笑顔で行ってきます、だね
これだけでも奇跡だよ
これ以上望むことなんてある?

コメント

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