いつもの通りのパパ塾での一コマです。
ちゃれんじは基本先取り学習ですし、当然問題を間違えることもよくあります。
その時、「ここ間違ってるよ」と指摘すると、機嫌が悪くなってしまうんですよね。1,2回なら良いのですが、間違いが続いてしまうと大変で。もう、リアル”フェルン状態”になって(©葬送のフリーレン)、気持ちを立て直すのに一苦労です。

りりーちゃん、ここ間違ってるよ
えーとさー……

むっすーー
むっすーーー
葬送のフリーレン 公式X より
皆さんも同じような経験はありませんか?
私は今回、ひょんなことから解決策を見出しました(笑)!参考にして頂けますと幸いです。
これまでの指摘の仕方
その時々によりますが、ちょっとコミカルな感じで間違いを指摘することが多かったです。

ぶっぶー、違います
こういう時はさー……

むっすーー
むっすーーー
今思えば、ちゃかしたような?いじるような?感じが出ていたのかもしれません。良かれと思ってやっていたのですが、逆効果だったのかも。
なお、まじめに淡々と指摘しても”むっすー化”は防げないので、いつの間にかこういう方法になっていた経緯があります。
これからの指摘の仕方
特にきっかけはなく、本当に何気なく、こう聞いてみました。

間違ったって良いんだよ
初めての内容だもん当然じゃん
じゃあさ、何て言えばいいの?
そう、間違いをどうやって指摘すれば気分を害さないか・むっすーしないか、について聞いてみたのです。ただそれだけのことをこれまで行わず、勝手に空回りしてました。そして、それに対するリリーちゃんの回答はこうでした……

まっ・ちっ・がいですー♪
がっしゃんがっしゃーん♪
って言ってくすぐって欲しい☆
マジで脱力しました。一体何なんだよ、それ……
文字で表現出来ませんが、なんとも言えない脱力系のリズムでばかばかしい感じ。
リリーちゃん、パパとくすぐり合いするのが大好きで。あと、オリジナルの歌とかダンスをよく披露してます。大体おバカ系・脱力系ですが、バレエ習ってるせいでちょっとダンスが上手なのがツボります笑。
それではリクエストに応じて、今度から間違いは上記の方法で指摘してみることにします。
おふざけに脱線していきそうで不安ですが……
また後日、結果を追記しますね。果たして、”むっすー化”を防いでお勉強の効率は上がるのか?!
まとめ
“勉強の間違いを指摘すると機嫌を損ねてしまうこと”に悩んでいる事。そして、それに対する新たな対応策を見つけたかもしれない?ことについて述べました。
“本人と相談する”、”本人に聞いてみる”という当然あるべきステップを踏んでいなかったことを反省しましたし、なんだか目からうろこでした。
こんな対応が正解なのかどうか不安ですが、小学校低学年です。気持ちよく勉強出来るならアリなのかもしれません。続報を待て!!
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